あとがき

いいわけ二割でネタ二割


編集「誤」記

TYPE-M○○Nという会社・『○姫』というゲームソフトは、
「奈須き○こ」の才能を世に送り出す為に生まれたものだったという。

この芸タイ本は、お友達のQMA絵をQMAKETに送り出す為に
生まれたものだったという・・・

と、いうことにしていただきたい!

残業時間と締め切り時間の鍔迫り合いから生まれた当芸タイ本ですが
入稿に全力を注いだ甲斐もありまして。
いやー・・・間違いが多いですね。汗
(一部確信犯的に間違いのままにしてあるのもありますが)

内容的にも収録数はそこそこ頑張りましたが、
「こうすれば覚え易い!」というノウハウを詰め込むまでには至りませんでした。
正直、QMA3から拘りの空手(メモったり家で暗記無し)でプレイしているTNOKと
QMA4から(面倒くさがりで)調べない・覚えない・予習は即パイタッチ
の三重苦のメリッサという回収素人シフトは戦う前から負けていたといっても
過言ではない気がします。
アッーもう誰か勉強している方を開発チームに入れるべきだった/(^o^) \

この借りは次回、
「ジャンル」「問題レベル」「イラストの量」それぞれを見直した上で強化した
『カラダで覚える芸タイ2000−ELITE―』で返したいと思います。(嘘

さてさて、言い訳はさておき。
本書はQMA初心者が苦手にしがちな「タイピング」問題の対策本になります。
このジャンル、上級クラスのベテラン勢は蓄積やら暗記力やら、多くのパネリスト達が
出来てしまうので後発組には大変不利になってしまうジャンルなのですよね。
家で覚える→予習でアウトプット を繰り返すのが地道な向上方法でしょうか。
1000問という数は多いようですが、上位のクラス・ドラゴン組で戦うとなると
まだまだ入り口に過ぎません。
苦手な方にも、こらから頑張ろうという方にも、勉強の手助けになれば幸いです。

メリッサ@シャロン


「攻略本でも作ってみるか。作りながら芸タイ覚えられるし、うまくいきゃ小金も入るぞw」
などと仲間内で冗談半分で言っていたのが
半年後、こうして現実のものとなって。

「俺は…夢でも見ているようだ…」という感じですね。

我々の迸るQMA愛を何らかの形で表現しようとしたとき、
同人活動の世界に足を踏み入れることは至極当然のことでありました。
ぶっちゃけ僕はドサクサに紛れて漫画が描きたかっただけなんですがw、
気づけばかなり熱を注いでいました。いやあ同人って本当にいいもんですね。
(注ぎすぎて漫画落とした…)

回収のかの字も知らなかった我々の血と汗とリゲインの結晶。
右も左も分からぬままでっち上げたテキスト部分は
本当に拙いとしか言い様の無い出来ですが
生暖かく見守って頂けたらなと。

なんか一発屋っぽい当サークルですが、引き続き細々と活動を続けていく予定です。
あわよくば冬のお祭りで、また何か左綴じの本でも出せたらなと。
個人的には落としてしまったQMMR(仮)はじめ、漫画、
興が乗ってきたら音楽アレンジなんかも…?

続きはwebで(笑)


special thanks
素敵なイラストをご提供いただいた
テツさん、まもぃさん、よっちゃん丸さん。
発起人の一角、ユリン☆麺。
主にオフでお世話になったお友達ズ。

そしてあなた。

本当にありがとうございました。

2009.5.4未明 谷岡俊一


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